- 物流を知り尽くした「人の知恵」と、物流の視点から開発した「ICTの支援」により、
物流センターの継続的な改善を実現。
また、お客様と物流指標・品質・問題点を共有し、
ローコスト・高品質な物流システムを一元的に運営管理。
庫内運営と輸配送管理をトータルにサポート。
物流品質の向上とコストの低減を実現します。
- 庫内運営
- internal management
さまざまなカテゴリの物流センター運営ノウハウを活かし、
お客様に合わせたオーダーメイドな物流システムを実現します。
- 物量に対応する
適正な庫内レイアウト。 - 在庫ロケーションの最適化による、作業員動線の短縮や、保管間口の改善による棚充填率の向上など、物量や入出荷頻度にあわせた、適正な庫内レイアウトをご提案します。
- 500名を超える人員配置に応える
レイバーコントロール。 - 庫内作業の状況に合わせ、「必要な時間に必要な人員を配備する」ために、当社では独自のノウハウを活かしたレイバーコントロールを実施。機動的・効率的な人員投入を実現しています。
- 在庫管理、
適正在庫量のコントロールを実施。 - 倉庫管理システム(WMS)の活用により、お客様の資産である商品の数量はもちろん、先入先出法により使用期限の徹底管理を実現しております。
また、最大在庫能力に対して、現状の保管率がどのように推移しているかを把握し、生産部門と連携して適正在庫量のコントロールを実施しています。
- 輸配送管理
- delivery management
多様な輸配送サービスを組合わせ、最適な物流をサポートします。
- お客様の物流事情に合わせ
常に最適な輸配送をご提案。 - さまざまな輸配送手段からお客様の物量や求めるサービスレベルに合わせ、最適な輸配送モードを選択。最適ルートの検証やコスト試算を行い、配車の効率化を実現します。また優良な輸配送パートナーと一体となって、高い品質で商品をお届けします。
お客様の物流部署として、品質の向上とコストの低減を実現します。
- 物流KPI管理
- お客様とともに物流KPIを設定し、定期的に成果を共有。目標と現状を数値で可視化し、日々の変化を把握することで、早期に課題を発見。対策を立て、実行していくというサイクルで、継続的に生産性向上を実現しています。
- お客様との共同会議の開催
- 週次・月次などでお客様との共同会議を実施。入出荷傾向や品質・効率の定量値を通じ、改善取組みの進捗や異常値の共有を行います。また、お客様との密な情報交換により、商流や物流の変化を素早く把握し、常に先手を打った物流改革を進めていきます。
- 従業員が一体となった永続的な現場改善
- 発案シートや改善シートを活用し、現場で働く社員・パートによるボトムアップ型の改善活動を推進。日々の業務の中で、常に「改善」を意識し、継続的に行われる環境づくりに取組んでいます。また、改善発表会を通じ、センターの改善取組みを学び横展開することで、ひとつひとつの改善を全所の改善へと広げていきます。
現場作成の改善シート
現場作成の改善シート
年に一度改善発表会を開催