CASE STUDY 04 食品流通D社様
[サプライチェーンの全域を合理化]
お客様の
ご要望
個人宅への配送能力を拡大したいが、
現状の処理能力では限界がある。
トランコムのソリューション
お客様のDC拠点を多機能の当社拠点に移転。
併せて基幹センター・個人宅配センターを一元管理。
調達物流から個人宅配まで、物流全体を見据えた仕組みを構築・運営
出荷先と調達元の立地を再検証し、当社の物流センターを活用することでV字配送等のムダを解消。また個配先の増加に対しては新たに配送センターを設 立し、将来的な物流増にも対応。併せて、当社の物流センターの活用に際しては、センターの設計からマテハン機器の選定・システムの設計、また庫内作業の生産性向上に至るまで、D社様の物流全域に対し最適なソリューションをご提供しています。
action point
個人宅配の受託により、
物流の全域をトータルにサポート。
基幹物流をサポートするのと同時に、当社グループ会社のトランコム DSとの共同により、エンドユーザーである組合員様宅までの個人宅配 を受託。法人様向け業務において蓄積された当社の配送品質を個人宅 配物流に還元しています。
出荷先と調達先の立地を考慮し、
物流ネットワークを再構築。
物当社による現状分析・現場検証の結果、V字配送等「物流ネットワーク」 のムダ・ロスが判明。出荷先と調達先を再検証し、当社の物流センター への業務移管をはじめ、配送ダイヤの見直しなど、物流の全域を整流化 することで大幅なコストの低減と物流品質の向上をもたらしています。
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