物流情報サービスグループ
名古屋情報センター
サブセンター長
蟹江 佑香理

※現所属に異動する前の
インタビューです

初の女性チーフとして、みんなで目標達成を目指しています。

名古屋情報センターの初の女性チーフに抜擢された私は、現在、センターの目標達成を目指して、セクションの業績管理や人材育成を行っています。もともと負けず嫌いで、「名古屋情報センター内の売上ランキングの常連になる!」など、自分なりの目標を立てて仕事に取り組んできた私。セクションの業績を任されるようになり、より負けたくないという気持ちが強くなりました。さらに私は改善リーダーも兼任。チームで資料作成し、何度も発表の練習をして、改善最優秀賞をいただいたことはみんなの自信になりました!

リーダーとしての考え方の違いに戸惑ったことも。

入社当時から、初の女性チーフになることを目標にして、率先して成果を上げてきました。しかし、いざリーダーになってみると、今までとの考え方の違いに戸惑いました。それまではプレイヤーとして自分の業績にこだわればよかったのですが、リーダーは違ったんです。メンバー個々の能力を十分に発揮してもらい、同じ目標に向かって一丸となるために何ができるのか。「どうすれば相手が成長するのか」「何を考えて行動しているのか」とメンバーの立場に立って考えるのは大変ですが、一人ひとりの努力をしっかり評価して、みんなで目標を目指す日々はこれまで以上にやりがいを感じています。

プライベートも充実させて、人間性の豊かな人に。

仕事には一生懸命な私ですが、プライベートはしっかり分けて趣味を楽しんでいます。仕事はとても楽しいですが、それだけでは人として魅力に欠けてしまうような気がします。私の場合、平日は野球観戦に行ったり、ヨガを楽しんだり、お酒を飲みに行ったりして、さらに休日はゴルフや旅行を満喫しています。人は、出会った人によってどんどん成長できるもの。私は人材育成に関わる立場として、仕事もプライベートも充実した人を目指し、私との出逢いがその人の成長に深く関われるような上司でありたいと思っています。

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