トランコムの社員の人柄に、ビビッと来ました！

学生時代は簿記を勉強していましたが、就職活動では資格やスキルにこだわらず、広い視野でいろんな業種を見てみたいと思っていました。トランコムに惹かれたのは、ずばり人！会社説明会に参加した時、先輩社員が自分の仕事をとても楽しそうに話すのを見て「この人たちと一緒に働きたい！」と思いました。ビビッと来たと言うのが正しいかもしれません（笑）。決められた業務はあるものの、カタチにとらわれることなく、「こうしたい」と思う気持ちを尊重し、挑戦させてくれる社風を感じました。入社前から、自分がトランコムで働く姿をイメージできたことは大きいですね。

会社の方針に関わる重要な仕事に携われることがやりがい。

経営企画グループは、会社情報の発信や株主様へのPR活動などが主な仕事です。中でも、機関投資家向けの決算説明会は、単に決算を報告するだけでなく、トランコムの今後の方針なども伝える重要な機会です。私はその中で、データ収集や資料作成などを担当しています。投資家の皆様に納得していただける資料を作るために、経営陣はどんな戦略を考えているのか、現場では今どのように動いているのかなど、会社全体を知る必要があり、さらに社会の動向にも敏感でないといけません。社外に公表する大切な資料作りを任されることは大きなプレッシャーですが、成長できる貴重なチャンスだと思って、真剣に取り組んでいます。

「まずはやってみる」の姿勢で成長します！

仕事をする上で大切にしているのは、依頼された仕事を断らず、最後まで責任を持ってやりきること。経験がなく自信がない仕事でも、断ってしまったらチャンスが逃げていく気がするんです。だから、どんな仕事でも、まずは自分に何ができるのかを考え、やってみる！カタチにする！を心掛けています。また自分の担当にとらわれすぎて柔軟に動けないことも嫌だなと思います。面倒だと感じる仕事や担当でない仕事でも、気付いたらやる！を心掛け、仕事を通じて、人間的にも成長できたらいいなと思っています。