※現所属に異動する前の
インタビューです
元々、言われたことだけをやればいいという考えは苦手。自分の考えを持って、自分らしい働き方がしたいと思っていた私にとって、トランコムはモチベーションが高まる職場です。現在、私は浜松情報センターにて静岡から関東へ運ぶ荷物のマッチング業務を担当しています。このエリアは物量に対して、トラックの確保が困難なルート。その上、天候不良による交通状況の変化があればすぐさま対応しなければなりません。1分1秒で状況が変化する中で、限りあるトラックをどう動かすべきなのかと対応策を考えることはとても神経を使う仕事ですが、その緊張感があるからこそ、仕事のパフォーマンスが上がると思っています!
物流の仕事では、トラブルやイレギュラーな事態が起こることは珍しくありません。そんな時、助けてくれるのは会社の仲間やお客様。以前、15時ごろに「トラックが故障して荷物が運べなくなった」と連絡が入ったことがありました。代わりのトラックを用意しなければなりませんが、なかなか見つからず…。いつも取引のある運送会社に祈るような気持ちで連絡してみると、「1台空いているから使って!」とのお返事が。「本当に助かりました」とお礼を言うと、「いつも助けてくれるから!」と逆に感謝のお言葉をいただきました。他にも、急な発注で車両が足りなくなった時に上司が手助けしてくれたこともありました。こういうことがあると、「感謝を忘れず、次の仕事で絶対にお返ししよう」と仕事にもより意欲的になります。
何があっても諦めずにやりきるのが私の長所。さらにトランコムに入社して、頭の回転が速くなり、多角的に物事を考えられるようになりました。万が一のトラブルが起こった際はあらゆる手段を模索して解決策を考えますし、考え方が違うお客様に正しく誤解なく伝えるための話し方も工夫します。すべて自分の価値観や経験だけで考えず、冷静な判断が必要です。おかげでどんな状況においても、自分で切り抜けられる自信がつきました。お客様とは何でも言い合えるような信頼関係を築き、私を指名してくれる仕事を増やしていきたいです。